心地よい街と人

ラクなのです。イギリスは本当にラクなのです。 こう言われると、一体何のことかと思われるでしょう。つまり、イギリスという国の環境、そしてイギリス人という国民性が、私自身イギリスに滞在する上でとても居心地が良かったという意味なのです。

地方競馬

癒される街並み

まず環境について言うと、良い意味で近代的ではないところが良いのです。大都市ロンドンでさえ、シティと呼ばれる一部エリアを除けばビル群がほとんど目につきません。古い建物が、町中に並んでいるのです。これはロンドンだけではなく、イギリス全土、またはヨーロッパという土地柄に対して言えることなのですが、『古いものこそ価値がある』という考え方に基づいているようなのです。
ですから、ちょっと路地へ入ると、ダーウィン・18○○までここに住む≠ニ書かれたプレートがついた建物を普通に目にするような環境がそこにあるのです。新しいビルを建てまくる日本の環境を想えば、これはある意味異質であり、同時に人間としての安堵を感じる部分なのです。

町並み

自然な気遣い

また国民性もとても、私にはとてもラクでした。前述の「紳士」イギリス人男性だけではなく、もちろんイギリス人女性も老若男女も含めて、必要以上に他人に干渉しないのがいい。かと言って無関心ではなく、必要に応じてちゃんと助け合っているところがいい。だからそのうち自分も、当たり前に人を助けることができるようになってくるのです。
バスに乗っていて行き先に迷っているイギリス人に、自分から「次のバス停で降りるんだよ」と教えてあげたこともあったくらいです。
自分にとってラクな状態で、人間味を取り戻していける場所、それが、私にとってのイギリスだと言えるでしょう。




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